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歯周病

歯周病原菌と全身や生活習慣の問題から起こる病気です。

i-food[1].jpg歯周病
●歯がグラグラする ●歯ぐきが腫れる ●硬い物が食べられない ●口臭が気になってきた など…
これらの症状があるのは歯周病が原因かもしれません。歯周病は、歯と歯ぐきの間に入り込んだ歯周病原菌と全身や生活習慣の問題から起こる病気です。

原因

プラーク/歯周病原菌/歯石/喫煙/ストレス/偏った食生活/歯ぎしり、くいしばり/清掃不良 など…

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治療の流れ

 1/まず、歯と歯ぐきの間にある歯周ポケットを測定していき、歯周病の進行状態を把握します。
    このとき少しチクチクした感じがあります。( 痛ければご遠慮なく申し出てください。)

 2/歯周病の原因であるプラークを除去し超音波で歯石をとっていきます。軽度の歯周病であればこの時点で
   かなり改善がみられますが、進行してしまった歯周病は根気よくお掃除を続け、炎症を起こしているものを取り除いていきます。

 3/ 当院ではセルフケアも重要と考えています。正しいブラッシングの仕方やデンタルフロスなどの清掃用具についてのアドバイスを
    患者様にさせて頂きます。一緒に根気よく治療していきましょう!

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虫歯

虫歯は早期発見・早期治療が大切です。

虫歯
虫歯が悪化し、神経までとらなければいけなくなったり、
歯根に炎症が起き、腫れたりすると、長い期間治療に通わなくてはなりません。

虫歯の進行と治療

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根の治療

虫歯が進行したら…。

根の治療

虫歯の進行と治療

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欠損部の治療

ブリッジと義歯で快適な生活を。

欠損部の治療

虫歯の進行と治療

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ブリッジ

歯がなくなってしまった部分には両隣の歯を削ってブリッジというかぶせものをします。
ブリッジは異物感が無く、入れ歯のように取り外す必要がないのが利点です。
ただし、無くなった歯の両隣の歯を削らなくてはならないのが欠点です。
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歯をかぶせる部分の厚みと接着部のノリしろ分、両隣の歯を削ります。
金属色の銀歯(保険内)と歯の色に近い素材(保険外)があります。

義歯(入れ歯)

歯を削ることはありませんが違和感が強く、なれるのに時間がかかるのが欠点です。
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※上図は一歯欠損の場合です 。
ireba01[1].jpg両奥歯が欠損した場合の入れ歯です。このように見た目にも入れ歯と分かりにくいものもあります。

義歯(入れ歯)のメンテナンス

「入れ歯が合わない」「痛い」などのお悩みの方には、入れ歯をチェック、調節、させて頂きます。お気軽にご相談下さい。

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審美修復治療

歯を白くしたいとお悩みの方に。

審美修復治療 (保険外治療となります)

このようなお悩みをお持ちの方

●部分的に歯が黒ずんでいる ●歯が黄ばんでいる ●口元に自信がない など…
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メンテナンス

歯周病や虫歯の状態にもよりますが、3ヶ月、6ヶ月を目安にお口の中のチェックを行います。かみ合わせの状態、歯周病の状態、入れ歯の状態、虫歯のチェック、ブラッシングの状態を確認していきます。
※その他気になることがございましたらご相談下さい。

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子どもの歯

定期的な健診で健康な歯を。

i-kodomo[1].jpg子どもの歯

Q・何歳頃から歯科に行けばいいですか?
口腔内で気になること(例えば産まれた時から歯がはえてる・萌出性血腫・上皮真珠など)がなければ、1歳半健診を受けて指摘事項があったら受診してください。それもなかったら2歳くらいです。健診はしっかり受けて下さい。

Q・歯磨きのスタートはいつからですか?
歯が出てきたらスタートです!歯が出る前は、ミルクが残るようならガーゼで拭う程度でいいです。下の前歯が出てきたら、ミルクのうちはガーゼで良いですが離乳食が始まったら歯ブラシで磨いてあげましょう。

Q・歯磨きは一日何回するのが良いですか?
理想は食べたあと磨くのがベストですが、難しければ就寝前の歯磨きを確実にしましょう。また、時間がとれたり本人の機嫌が良いなど、余裕があれば磨きましょう。歯磨き以外でも、食べた後口の中で水をブクブクできる子ならブクブクさせたりできない低年齢ならお茶や水を飲ませる等もいいでしょう。

Q・幼児の仕上げ磨きのコツはありますか?
低年齢児(赤ちゃんに近い)の場合は上唇小帯(前歯の上にある歯ぐきと唇をつなぐ帯状のもの)が前歯の間に入り込むように伸びているのが正常です。そこを磨くと痛がって嫌がる原因になるので、しっかり指で排除して磨く必要があります。
3歳以下は歯磨き自体の理解が出来ないので、嫌がって暴れますが手足はしっかり押さえて磨いてあげましょう。「かわいそう…」と思うかもしれませんが、子どもの虫歯は出来たら進行が早いのです!できてしまったら歯科医院で押さえて治療になります。
それよりは、お母さんやお父さんに押さえられて歯みがきをするほうがいいと思いますよ。特に2歳前後は嫌がる力も強いから一番大変なのですが、ここ1年が勝負です!3歳になれば本人も歯磨きをすることを理解するようになるし、歯の治療にも耐えられるようになってきます。それにカリエスリスク(虫歯になる危険性)も下がります。
歯磨きに興味を持たせる意味でも、本人がやりたがったら、きちんと目の届くところで歯ブラシを持たせてあげましょう。ですが、汚れはなかなかきれいには落とせないので、仕上げはしてあげてくださいね!本人ブラシ(毛先が多少開いてもOK)と仕上げ磨き(毛先は整ったものを)の2本準備するのもいいでしょう。(仕上げ磨き用は、専用ブラシが使いやすくおすすめです。)

Q・フッ素を塗ってもらうことは出来ますか?
歯科でのフッ素塗布は3歳くらいからでいいと思います。個人のリスク・使う薬剤にもよりますが、だいたいは3~4か月に1回のペースで塗布するのがいいでしょう。

Q・シーラントはいつ頃からどのようにしたら虫歯予防に効果的ですか?
6歳児の臼歯で、咬合面が見えてある程度高さがとれたときに、シーラントをおすすめします。その他乳歯の奥歯、前歯の舌面などは適宜行います。6歳児の臼歯は特に溝も深く細かく、乳歯の後ろに新たに出てくるので磨きにくいので虫歯になりやすいのです。
しかも出始めは本当に虫歯になりやすいんですよ!ブラシの毛先も入らないくらいの細かい溝を綺麗に掃除したうえで、溝に一層薬を流すことで溝の形を整え、歯磨きで汚れが落とせるようにします。そのようにして虫歯を防ぐのがシーラントです。

Q・どのぐらいのペースで検診したらいいですか?
小児の場合は純粋に検診のみなら3~4か月に1回で良いと思います。定診検診でフッ素塗布もすると良いと思います。

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メンテナンス

毎日のこまめなケアが大切です。

i-doctor[1].jpgメンテナンス

プロフェッショナル・ケア(当院でのケア)

検査/まず、お口の中の汚れ・歯周病のチェックをします。場合によってレントゲンも撮ります。健康な歯を維持するためにも定期検診はまめにすることをおすすめします。

歯石除去/ 歯垢が歯石になって強く歯についてしまうと歯磨きだけではとれません。歯石をそのままにしておくと歯茎が腫れたり出血しやすくなったりします。歯周病予防にも定期的に歯石を取りましょう。

ブラッシング/ 正しいブラッシングの仕方やデンタルフロスなどの清掃用具についてのアドバイスをいたします。

セルフ・ケア(ご自宅でのケア)

ご自宅での虫歯予防でもっとも効果的で簡単なのは毎日の歯磨きです。歯磨きの仕方をアドバイス致します。毎日の歯磨きで虫歯ゼロのきれいな歯を維持しましょう!そして規則正しい生活とバランスのとれた食事で体も歯も健康に!出来ることから少しづつやってみましょう。

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